玄関前の目隠しを兼ねた、ポストと表札、インターホンのついた機能門柱はコンクリートブロックで大きく作り、横にシンボルツリーのアオダモを囲うように、枕木調のアルミ角材を曲線に配置する事で柔らかみを持たせつつ、目隠し度を高めています。
大きな機能門柱は、単調にならないよう、タカショーの木目調のエバーアートボードをアクセントに使い、ポストもオンリーワン性の木目調のものを提案させて頂きました。
玄関までの動線や郵便物の取り出し時に足元が汚れないよう、アプローチ部分はレンガをアクセントにしたコンクリート土間やインターロッキング、砕石などで土の見える部分を少なくしています。
玄関前のプライバシーを確保しつつ、暖かみのあるナチュラルなオープン外構をお望みの方におすすめの新築外構工事です。
